自転車散歩 2020年9月19日(土) 『大浜公園と旧堺港灯台』

9月の青空・爽快な風の中、久しぶりの自転車散歩は皆さんと楽しく、大浜公園経由、堺旧灯台までの往復でした。
集合場所の大仙公園の樹々は、前夜の降雨のお陰で元気はつらつと緑を濃くしており、こちらも元気が貰えました。
大仙公園催し広場をスタートし、仁徳天皇陵側道から京町通りを経て、室町時代以前から旧堺市街を守った堀を超え、大浜公園に入ります。この大浜公園は、明治政府が日本国内の万博となる「第5回内国勧業博覧会・第二会場の堺会場」を開催した場所です。国内勧業博博覧会には、後の堺の自転車産業に礎を作った一人、近藤嘉市も鉄砲を出品していました。 大浜公園は、明治12年(1879年)に開園した堺市営では最古の公園です。この公園には、明治40年頃には自転車競技場や自転車教習所が在り、自転車とも縁がある公園です。 公園到着し、先ずは日本一低い三角地点の在る山「蘇鉄山(6,97m)」登山をしました。 全員無事に登頂成功の記念。

 

この山の登山認定書が堺駅近くの「神明神社」で発行して貰えますのも楽しいですね。 ここからは、公園内の記念碑を周ります。⇒「南砲台跡」江戸時代末期、外交を求める外国船が多く来航。湾岸防備の為大砲を備えた土塁が築かれたのでした⇒「大阪窯業煉瓦工場之跡の碑」大浜公園の東南にあった工場では、ドイツのホフマン式輪窯で大量の煉瓦を生産し明治時代の近代建物をつくりました⇒「明治天皇御御駐蹕の跡」⇒「擁護璽」1854年発生した安政南海地震に関する記念碑。堺でも被害が出た地震と津波の恐ろしさを記した後世に伝える碑⇒「ラジオ塔跡」ラジオの普及促進の為、全国460ヶ所に設置されたものの一つで、この場所には1933年設置されました⇒「猿飼育舎」母親猿が子供猿を背中に乗せて動き回る姿が愛らしかったですね⇒「樺太犬慰霊像」南極第一次越冬隊に参加した樺太犬15頭の慰霊碑

 

⇒「旧堺灯台」明治10年に建築され、現地に現存する木造洋式灯台では、日本で最も古い灯台

 

⇒「旧灯台対岸の壁画」幅155m・高さ11mの壁画には、南蛮貿易で栄えた堺や当時の日本の港に来航した外国帆船、上陸の様子が描かれています

 

⇒「旧堺港」の北波止緑地内の「龍女神像」と、室町時代頃に交易で活躍した堺商人「ルソン助左衛門像」が、旧堺港から広い海外の世界を見つめる

 

⇒「利晶の杜」にて堺の歴史を学ぶ

 

⇒土居川公園⇒京町通り⇒仁徳天皇陵⇒大仙公園と周った、のんびりサイクリングでした。走行距離12
参加者:8人(女性:4人、男性:4人)インストラクター:3人 計11人

 

| 自転車散歩 | 16:08 | - | - | - | - |
2月2日(日) 自転車散歩 「大泉緑地(長尾街道〜竹内街道)」

暖かい日が続きます。暖かさと冬の乾燥した空気の中、快適な自転車散歩となりました。大仙公園を一周し、早くも咲き始めた紅梅を鑑賞し、公園内花壇のパンジーなどのカラフルな花々に見送られスタートです。 仁徳天皇陵東側を走行し環状線を渡り、竹内街道を横切って、堺市駅方向へ左にハンドルを切ります。堺市駅前から長尾街道に出ます。1400年ほど前の商業都市堺から、人・物流・大陸との文化の交流を担って竹内街道と並行して使われた街道です。この街道を悠久の想いをはせながら走り、金岡公園に到着。 大泉緑地まであと1卍です。大泉緑地では紅梅が既に満開。

 

ほのかな梅の香りを漂わせていました。

 

公園一周3卍をのんびりと走り、途中の見どころごとに停車し、池では集まる野鳥を眺めました。

この日は幸運に“かわせみ”の美しい姿を見ることができました。 皆さん立ち止まって野鳥鑑賞でした。

 

池端をぐるっと周って、中央休息所到着し30分の休憩。屋内で開催の写真展の鑑賞もできました。

 

「ふれあいの庭」はイギリス風庭園で、

 

花壇は黄色の菜の花が咲き既に春の装いです。

 

空は青く乾いた空気と冬の陽が背中を暖めてくれ、快適な自転車散歩になりました。大泉緑地からの帰りは、約1400年前にできた日本最古の官道「竹内街道」を使い、世界遺産になった仁徳天皇陵の西側を廻り大仙公園へ戻りました。ルート:自転車博物館⇒大仙公園⇒仁徳天皇陵⇒堺市駅⇒長尾街道⇒金岡公園⇒大泉緑地⇒竹内街道⇒仁徳天皇陵⇒大仙公園 距離:16,5 時間:2時間50分 参加者数:14人(女性4人、男性10人)+インストラクター5人 計19人

 

| 自転車散歩 | 11:34 | - | - | - | - |
2019年11月24日(日)【自転車散歩・大浜公園】

晩秋といっても暖かく、自転車でのんびりと快適に公園、旧堺港、利晶の杜を巡って来ました。 

赤色や黄色の紅葉真っ盛りの大仙公園から、

明治12年開園の堺市で最も古い公園「大浜公園」を目指します。 明治36年には第5回内国勧業博覧会の会場となり、東洋一と云う水族館も設置され、塩湯、海水浴場、料理旅館や水上飛行場まであった関西有数のレジャー施設があった大浜公です。 現在でも運動施設や猿飼育舎があり市民の憩いの場となっています。 

ラジオ塔跡(昭和5年設置)、擁護璽(ようごじ)嘉永7年(1854年)に発生した安政南海地震の記念碑で当時の堺の人が地震、津波にどのように対応したかが記され後の人に伝えています。また、有名なのが日本で一番低い一等三角点のある山「蘇鉄山」6,84メートルです。参加者の方と早々登頂し記念撮影。

帰りには、神明神社にて登山認定証を貰ったほどの念の入れようです。公園から西へハンドルを切り、ペダルを踏むこと約5分堺旧港突端に位置する堺旧灯台に到着。明治10年(1877年)に建築され、日本で一番古い現地に現存する木造洋式灯台とされている灯台で休憩です。 

対岸には、幅155メートル高さ11メートルの南蛮貿易で栄えた頃の堺の港や、日本の港に寄港した南蛮船、上陸の様子を描いた壁画を眺め、往時を偲ぶことができます。

ヨットが係留されリゾート地を思わせる堺旧港岸壁を回り込んで、呂宋助左衛門の像を見学。

ここから、利晶の杜にて旧堺の街について学び、土居川公園から紅葉が見ごろの仁徳天皇陵西側を通り、大仙公園に戻りました。

走行距離:14辧 〇臆端圈16人(女性2人、男性14人)+インストラクター6人計:22人でした。

| 自転車散歩 | 14:37 | - | - | - | - |
2019年11月3日(日)自転車散歩 

『関西文化の日サイクリング(旧堺市街探訪)』

11月の第一週「関西文化の日」として関西の文化財にふれていただくイベントが毎年開催されます。常設公開していない鉄砲屋敷や、普段は有料の施設が無料開放されます。今回は、旧堺市街廻る自転車散歩で貴重な文化財の見学をしました。
大仙公から京町通りを通り、土居川公園の幾分か色づいた木々の並木の下を秋の訪れを感じながらのんびり走りました。

 

最初の訪問は大寺と親しまれている「本願寺堺別院」です。

 

 

堺市最大の木造建築で、本堂は194年前の文政8年(1825年)に再建された大きなものです。

 

 

明治の初期堺県ができた際には、この寺が県庁として使用されました。 本堂内部は広く荘厳でした。ここから更に北上し、日本に唯一残る「鉄砲屋敷」を見学です。

 

井上家が江戸時代に鉄砲を製作していた現場の当時の様子を再現しています。鉄砲、筒、台座などが展示された土間の屋内と、取引や図面などの資料が展示された畳部屋を見学しました。この先暫く閉館され、その後令和5年度にミュージアムとして公開される予定です。チンチン電車の愛称で親しまれている、阪堺電軌阪堺線の通る紀州街道を南下、堺のシンボルロード大小路道りを超え、利休も愛したと言われる「芥子餅」を堺の最古級の和菓子店創業1535年「本家小島」にていただきました。芥子餅を頂いた後、50m程行きフェニックス通りを超え所に「利晶の杜」(利休と与謝野晶子を紹介展示館)に到着。

観覧後、土居川公園−京町通り−仁徳天皇陵西側を通り大仙公園に戻りました。 ルート:大仙公園⇒仁徳天皇陵西側⇒京町通り⇒土居川公園(堺環濠の跡地)⇒お寺の並ぶ道⇒本願寺堺別院⇒紀州街道⇒本家小島⇒利晶の杜⇒土居川公園⇒京町通り⇒仁徳天皇陵⇒大仙公園 走行距14 所要時間3時間 参加者数:12人(女性:2人/男性:10人)+インストラクター4人計16人。

| 自転車散歩 | 12:39 | - | - | - | - |
2019年10月13日(日) 自転車散歩 『浜寺公園』

本日は、参加者皆さんと紀州街道から浜寺水路を経て、浜寺公園のバラの花の観賞を皆さんと楽しみました。 仁徳天皇陵側道から京町通りを抜け、南宗寺(千家一門の供養塔、茶室実相庵が有)前を通り、和歌山と堺を結ぶ紀州街道経て浜寺公園まで行きました。

紀州街道は、大阪市中央区の高麗橋から堺を通り石津−浜寺公園を経て和歌山に至る街道で、江戸時代には紀州と泉州の交易の道として堺では特に重要な街道でした。浜寺公園の手前で対岸へ渡り、浜寺水路沿いサイクリングコースを走ります。漕艇場でボートを漕ぐ選手の姿を、対岸の浜寺公園の松並木バックに眺めながらサイクリングロードをのんびりと走るのは爽快です。

高石大橋を渡り、高石市側へ戻り浜寺公園へと入ると公園中央付近の“真っ赤なバラ”が迎えてくれました。

バラ園は丘陵風に作られた造園で中には水車小屋なども在り、バラを見ながら散策が楽しめます。

帰路は、浜寺公園を抜け紀州街道を通り堺市内から大仙公園へ戻りました。

走行距離:22辧 〇臆端圈16人(女性3人、男性13人)+インストラクター4人計:20人でした。 

 

| 自転車散歩 | 09:54 | - | - | - | - |
自転車散歩 2019年7月13日(土) 『古墳めぐり』

第43回世界遺産委員会(アゼルバイジャンの首都バクー開催)にて7月6日(土)「百舌鳥・古市古墳群」が世界文化遺産に登録されることが決定しました。世界文化遺産登録決定後最初の「古墳めぐり」自転車散歩でした。 350年頃、大和朝廷が日本の国内を統一した後の3世紀末頃〜8世紀、大和朝廷の大王(おおぎみ)、豪族たちが力を持ってくると、その力を示すため大きなお墓を作るようになりました。これが現在古墳と呼ばれ巨大墳墓です。本州から九州まで、全国に約16万基の古墳があると云われ、大きさは400m〜20mまで様々です。この内、前方後円墳は、4700基と云われ、400年頃に近畿地方から広がり、北は岩手県から鹿児島県にまでに分布しています。今回の世界文化遺産に登録されるのは、百舌鳥と古市地区の古墳群になります。
*百舌鳥古墳群は、堺市東西南北4劼帽がっていて、100基以上(108基と云う説有)が造られましたが現存しているのは44基だそうです。
*古市古墳群は、130基が造られ現存数は45基だそうで、国内2位の大きさ425m超える応仁天皇陵古墳など200mを超える大きな古墳が7基もあります。
今日の自転車散歩では、面積では世界一大きな古墳「仁徳天皇陵」、日本で三番目に大きい「履中天皇陵」、七番目に大きい「ニンザイ古墳」、百舌鳥古墳群の中で八番目に大きい「いたすけ古墳」及び「御廟山古墳」など、5つの古墳を廻り、その後に堺市博物館にて大型スクリーンでしか体感できない古墳群の雄大さ!作品「百舌鳥古墳群―時を超えて」を観賞し、映像とサイクリングにより悠久の時を皆さんと過ごすことができました。 自転車散歩は、大仙公園よりスタートし、公園内の森を抜け平成の森展望台古墳レプリカに登り、履中天皇陵(全長365m・幅235m・高さ27,6m)を眺めました。百舌鳥古墳群では、仁徳天皇陵の次ぐ大きさの前方後円墳で、周辺には陪塚10基が確認されています。墳丘は3段築成で葺石と埴輪があるそうです。眺めた後は、履中天皇陵正面拝所へ廻り一礼。次に向かったのは百舌鳥古墳群の中央に位置する「いたすけ古墳」(全長146m・幅99m・高さ12,2m)です。周囲は一重の濠があり、前方部を西に向けている3段築成で、墳丘の形状や、埴輪の状況から5世紀前半に築造だそうです。いたすけ古墳は、昭和30年(1955年)頃に破壊の危機に瀕しましたが、市民の保存運動により破壊を免れ昭和31年に国指定史跡になりました。

 

現在も濠の中に取り残されている橋は、墳丘を壊す工事をするための工事用橋げたです。文化財保護の歴史を語る上でも重要な古墳とも言えます。ここから、布団太鼓で有名は百舌鳥八幡神社にて休憩。お参り後、百舌鳥古墳群南東端に位置する全国7番目に大きい前方後円墳「ニンザイ古墳」(全長300m・幅224m・高さ25,9m)に到着です。

 

5世紀後半に築造されたと伝わり、古墳群の中でも後期に造られたもののようです。前方が大きく広がった姿は古墳群の中でも精美と言われています。広い濠の小高い濠の堤を走るのは心地好いものです。 古墳の入り口には、埴輪が並んで建てられていました。

 

八幡神社を抜け路地を行くと百舌鳥古墳群で四番目の大きさの「御廟山古墳」(全長203m・幅136m・高さ25,9m)です。ここから大仙公園へ戻り、世界三大墳墓(仁徳天皇陵古墳、エジプトのクフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵)の一つで面積では世界で一番大きい「仁徳天皇陵古墳」(外周道路は、一周2,8劼砲發覆蠅泙后砲謀着です。全長約486m、後円部径約249m、高さ約35.8m、前方部幅約307m、高さ約33.9mの規模で3段に築かれ上部は埴輪などで囲まれているそうです。陪塚は周辺に10基以上が在ります。正面の拝所にて観光ボランティアの方に解説にてより詳しい仁徳天皇陵古墳を学ぶことができました。

 

拝所前にて記念撮影後、

 

堺市博物館にて、シアター「百舌鳥古墳群―時を超えて」を観賞、悠久の時に浸りました。古墳群巡りには自転車が便利ですね。簡単に止まれ、細い住宅街の中の道も走れ、次々に変る景色を楽しみながら風を感じながら走れる自転車での古墳群巡りは楽しさいっぱいでした。 走行距離:13 参加者:14人(女性:2人、男性:12人)インストラクター:4人 計18人。
 

| 自転車散歩 | 16:20 | - | - | - | - |



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