12月2日(日)【自転車散歩・浜寺公園】

大仙公園を出発した頃は肌寒さも感じましたが、走り出した後は暖かくなり、自転車で走るには丁度良い状態になりサイクリングには丁度良い気候でした。 紀州街道を走り浜寺公園を目指します。 現在の紀州街道は住宅街の生活道路になっていますが、江戸時代この街道は大阪と和歌山を結ぶ重要な役割を果たしていました。 大阪市中央区の高麗橋を起点に、堺の中心部を通り浜寺公園を経て和歌山市京橋が終点となりますが、街道途中の紀州と泉州との交易ルートとしても大変賑わっていたそうです。
目的地の浜寺公園内「バラ園」に到着。 皆さん元気いっぱいでした。

 

 

走行距離:24 参加者:14人(女性5人、男性9人)+インストラクター5人計:19人でした。

 

| 自転車散歩 | 10:44 | - | - | - | - |
2018年11月4日(日)自転車散歩 

『関西文化の日 協賛サイクリング』
秋季「堺文化財特別公開」でしか公開されない「鉄砲鍛冶屋敷」と、「堺 アルフォンス・ミュシャ館」を見学。 途中大和川の爽やかな秋風に押して貰いながら自転車散歩をおこないました。 クヌギ等の紅葉が始まった大仙公園に集合。スタートは、緑の間に真っ赤な葉をした樹木が生える仁徳天皇陵を右に見ながら、自転車を堺旧市街へ向けます。住宅街を抜け、土居川公園へ出て、

 

色付き始めた木々の中の道を北上して行きますと、土居川に掛かっていた石橋「極楽橋」があります。1964年東京オリンピック以前は、土居川は濠として残っており、この橋が旧市街と堺東付近の湿地帯へと繋がっていたとの解説を、地元の人にしていただきました。

 

さらに北へ進むと朱色の高須神社が左に現れます。

 

春は牡丹桜の大きな花が綺麗な所です。ここから左折し、「阪堺線」通称“ちんでん”の踏切を渡ると、鉄砲鍛冶集団が集まっていた地域“堺北郷”に到着です。「鉄砲鍛冶集団」は鉄砲の各部位を分業で作っていたため、大量生産ができたと言われています。その中でも、まとめ役として中核をなす職は、鉄砲師で主に銃身を製造していました。 これらの職人の鍛冶屋敷が軒を連ねていたのが「綾之町」「桜之町」「北旅籠町」「北半町」であり、銃床部(木台)やからくりと呼ばれる機関部などの部位を作っていた金具師が、西方に連なる「中台屋町」「中浜町」「西台屋町」「金物町」に軒を連ねていました。分業制の中で各部位の製造者同士が集まって町を構成していました。 鉄砲は、東北仙台から九州種子島まで、広く各地で作られましたが、日本で唯一現存する江戸時代初期の「鉄砲鍛冶屋敷」は、堺の「井上関右衛門家」ただ一軒と云う貴重なところです。

 

今年は特別公開があり、これまで未公開だった座敷や奥の床の間の部屋も公開され、併せて古文書、鉄砲図面など貴重な資料を展示解説が行われました。この日は、井上関右衛門家17代当主の弟さんが、鉄砲の作り方、構造、鉄を溶かすための技術、炉の高熱を発する“ふいご”の構造を解説してくださり、とても貴重な見学会となりました。 ここから、江戸時代には、紀州藩、岸和田藩の参勤交代の道筋として使われた大阪と和歌山を結ぶ主要街道「紀州街道」を大和川堤まで走り、堤から川べりをのどかな気分で走り、浅香山河川敷公園にて休憩しました。

 

次に向かったのは、19世紀から20世紀に掛けてのアール・ヌーヴォ―の代表的な作家のミュシャ館です。 現代のアニメの人物像手本となったと言われているのが、ミュシャのリトグラフに出て来る美男・美女と言われています。「堺 アルフォンス・ミュシャ館」には、ミュシャの作品など500点の中から、ポスター、油彩画、宝飾品などが展示されています。 11月としては例年より暖かい気温の中、影が長くなった初秋の陽を浴びながら、快適な自転車散歩を参加者皆さんと楽しむことがでました。
ルート:大仙公園⇒仁徳天皇陵⇒京町通り⇒土居川公園(堺環濠の跡地)⇒鉄砲鍛冶屋敷⇒紀州街道⇒大和川河川敷⇒堺 アルフォンス・ミュシャ館⇒仁徳天皇陵⇒大仙公園 走行距14 所要時間3時間 参加者数:13人(女性:3人/男性:10人)+インストラクター5人計18人。
 

| 自転車散歩 | 16:53 | - | - | - | - |
自転車散歩 2018年9月2日(日) 『大和川を走る(大仙公園⇔J-GREEN堺)』

青空に白い雲、遠くにくっきり見える二上山を眺めながら、大和川河畔を皆さんと自転車散歩を楽しみました。

大仙公園の大きな樹木の日陰では、涼しく感じされるようになり、出発前の皆さんのお喋りにも元気が感じられます。

参加者皆さんの自転車は、バラエティに富んでおり、軽快車、小径車、ロードレーサーなど皆さんが普段使われている自転車で参加されています。

今回は、学芸員資格取得研修に自転車博物館へ来ている2人の学生さんも同行でした。

大仙公園にて準備体操後、9時10分に出発。仁徳天皇陵古墳(全長486m一周2,8劼發△蠅泙后棒沼Δ量變の中を走り、約1400年前日本最初の官道(堺から明日香村へと続く道)「竹内街道」を横切り、JR阪和線沿を走り堺市駅前から大和川河川公園へ出ます。

大和川まで来ると、川面を渡る風が汗を飛ばしてくれますし、空も広く走路も良く自転車で快適な走りが楽しめます。

河川公園では、生まれも育ちも堺と云う方が大和川の成り立ち、起った事等を楽しく解説してくださいました。

堺港は、大和川ができたお蔭で流れて来る土砂が港に溜まり浅くなってしまい、其のために船の往来ができなくなり、海外との交易港としての役目ができなくなりました。

そして、海外交易は神戸に移ってしまったそうです。 子供の頃は海水浴で堺港沖へよく来たが、かなりの沖合に行っても、海の深さは胸くらいしかなかったとのことでした。

これでは、海外からの交易船は港に入ることができませんね。


河口近くに面したJグリーン(Green Sakaiには、サッカーフィードが16面もある広大な所です)到着。

子供達が元気よくサッカーに興じている姿を眺めながら休憩。

この辺は、新日鉄住金が在った場所で、昔工場で使われていた「るつぼ」が今も残されています。

グリーンのサイクリング道路を走り、再び大和川へ戻り、今度は堤から川を眺めながら上流へと向かい進みますと、青い空に濃い緑の二上山や生駒山を遠くに眺めながらの快適な良い眺めにペダルを踏む足も軽くなります。とっても快適でした。

次に大和川から途中右折し、堺市市役所21F展望台へ向かって進みます。堺市市役所21階展望台からは、東に金剛山、西に大阪湾から神戸、六甲山系、明石大橋迄見渡せます。

南には、仁徳天皇陵古墳の全景が見ることができ、北には大阪市街地、阿倍野ハルカス等を見渡す事ができる、正に、堺・大阪が一望でき社会勉強のできる所です。

明石海峡大橋に沈む太陽を眺めるもの絶景の場所です。

堺市市役所から、日本最古の官道「竹内街道」を通り大仙公園へ戻りました。


コース:大仙公園⇒仁徳天皇陵西側⇒堺市駅前⇒大和川河川公園⇒大和川河川敷⇒J−GREEN堺⇒大和川河川公園⇒堺市市役所⇒仁徳天皇陵西側⇒大仙公園 走行距離20 時間:参加者:9人(女性:4人、男性:5人)インストラクター:6人 計15人でした。

 

| 自転車散歩 | 11:14 | - | - | - | - |
自転車散歩 2018年8月4日(土) 『大浜公園と旧堺港灯台』

今月の自転車散歩は「堺市内から堺港を巡る歴史探索」サイクリング散歩となりました。大仙公園の木陰にて先ずは、準備体操にて体をストレッチしてほぐします。

 

大阪の丘陵となる上町台地の上に在る大仙公園スタートにて、仁徳天皇陵西側道から台地を下ります。 住宅街を通る京町通りを抜けると、旧堺市街を外敵から守った濠、「堀川」に付き当たり、その先の和歌山に向かっている国道26号線を超えると本日最初の訪問地「大浜公園」に到着です。 大浜公園は、堺市では一番古い公園で今から139年前に開園(明治12年1879年)されました。この公園は、115年前に第5回の「内国勧業博覧会」(国内万博)の第2会場となった程大きな公園で、当時は水族館、公会堂、塩湯、海水浴場、水上飛行場、土産物屋の外、堺少女歌劇団も在ったそうです。 先ずは、この公園内に在る「日本一の山」6,97mの蘇鉄山に登頂です。一等三角点の設置されている山としては日本で一番の低山です。

 

無事登頂を済ませると、「神明神社」(堺駅近く)にて登頂証明書を受領できます。 次に山の反対側に車輪を進めますと、164年前(1854年)に起こった「安政南海地震」の「擁護璽」が惨事と教訓を現代に伝えているのを見ることができます。 ここから、10m程の所、浜寺公園プール横に、ラジオの普及を目指して昭和8年に建てられた「ラジオ塔」が現存します。これらを見学後、現在は無くなってしまった、堺水族館の附属動物園の名残となっている「さる猿飼育舎(猿山)」を見た後はその横に在る、第一期南極探検隊に同行した「カラフト犬」の像を見学。 「タローとジロー」の映画には泣いたなあ!との先輩の思い出話が聞けました。 休息時間の木陰では、先輩諸氏を囲み“堺昔話”を聞くことができました。

 

公園から、陸橋を渡ると大規模壁面アート(縦11m、横155m)「浪漫やさかい」が目に入ります。 堺や往時の日本の港に寄港した外国帆船や乗組員等の上陸様子が描かれていて、往時の南蛮貿易のロマンを感じることができました。

 

旧堺港に出ると、旧堺灯台(141年前、1877年)に建てられた、現存する日本最古の木造灯台)が白い大きな姿で、夏の海辺の雰囲気を盛り上げてくれます。

 

ここでは、地元堺生まれの中村先輩が往時の堺の海浜エリアの様子を語ってくださった他、明治36年「内国博覧会」の大浜水族館前に設置され、堺市民からは「乙姫さん」の愛称で親しまれていて、その後この旧堺港に復元された「龍女神像(りゅうじょしんぞう)」

 

や、呂宋助左衛門の解説をしてくださいました。

 

帰路には、子供達で賑わっていた「利昌の杜」で旧堺市のジオラマを見学し、仁徳天皇陵側道を通り今月のイベント“昆虫標本展”開催中の「緑化センター」へ到着した後、解散となりました。
コース:大仙公園⇒仁徳天皇陵⇒京町通⇒南宗寺⇒土居川(旧堺市堀)⇒大浜中町26号線⇒大浜公園⇒旧堺灯台⇒神明神社⇒フェニックス通り⇒利昌の杜⇒安井町⇒京町通り⇒仁徳天皇陵⇒大仙公園⇒緑化センター⇒自転車博物館 走行距離13
参加者:14人(女性:5人、男性:9人)インストラクター:5人 計19人(長谷部雅幸)
 

| 自転車散歩 | 17:03 | - | - | - | - |
6月9日(土) 自転車散歩 『白鷺公園の花菖蒲観賞』  

自転車博物館の在る大仙公園から東へ5劼曚氷圓辰燭箸海蹐法∈Fの目的地、花菖蒲で有名な敷地面積9万平方メートルの大きな白鷺公園があります。

 

堺市市制100年にあたる年の平成元年に、堺市の花として市民投票で選ばれたのが“花菖蒲”でした。これを記念して公園内の但馬池に、約100種1万株花菖蒲が植えられました。

 

この池の花菖蒲の種類は、肥後系、江戸系、伊勢系など白、赤、紫、ピンク等の花が早咲き、中咲き、遅咲きの順番で色鮮やかに咲き、毎年5月下旬〜6月上旬が見頃です。今年は、ちょっと早咲きだったようですが、綺麗に手入れされた水辺には沢山の種類と色の花菖蒲の大輪が見事に咲き我々を迎えてくれました。

 

自転車散歩参加者の皆さんは、それぞれに池の周りを春の風に心地よく頬を撫でながら散策され、たくさんの色や姿の花菖蒲を愛でられたようです。池の中央付近では睡蓮の白い花が咲き可憐な姿は心和ませてくれました。

 


自転車に乗り、皆さんと爽やかな風に吹かれながら公園を後にし、大阪府立大学校内をのんびりとペダルを踏み通りますと、

 

工学部校舎下に何とJALの飛行機(ボーイング767)に装着されていた「米国 Pratt & Whitney」社製ターボファンエンジン1985年製が展示されておりました。

 

見学が自由にできましたので細部まで見ることができ、その精密さ、大きさに一同感心しきりでした。

 

大学の次は、一気にタイムスリップし、古墳巡りです。大きな堀に囲まれた広いお堀にたくさんの水をたたえた優しい形の御陵山古墳の高い掘り堤をペダルゆっくり踏んで走りますと、青い空が広く観え、清々しくなります。 次は、お祭りの布団太鼓で有名な「百舌鳥八幡」様にてお参りし、楠木(幹周 5. 2m、樹高 25m、樹齢 700〜800年)を見上げながらの会話で盛り上がりました。神社の石畳の参道を抜け、御廟山古墳の堀堤をのんびり抜けると、大仙公園内に在る施設「堺市都市緑化センター」に到着です。四季の庭、里山の庭、花と水の広場など多彩な花と緑の空間で“のんびり休息”。 ここから緑濃くなってきた大仙公園内を通り抜けゴールしました。

 

梅雨の合間の陽が差す今日の自転車散歩は、適度に暑過ぎず、風が心地好い中での花と緑の「のんびりサイクリング」を参加者皆さんと楽しむことができました。11歳の娘さんから78歳の方まで幅広い年齢の方々に参加いただきました。 参加者:9人(女性:5人、男性:4人)インストラクター:7人 計16人
 

| 自転車散歩 | 12:33 | - | - | - | - |
2018年5月3日(木・祝)自転車散歩『浅香山 つつじ』

春風が、心地好く頬をなぜて流れる新緑の大仙公園からスタートしました。参加の方々の自転車も様々です。軽快車・クロスバイク・ロードレーサー・小径車・MTBと実に多彩です。人の力だけで進む自転車で有れば、何れでも参加可能なのが自転車散歩です。

現在世界遺産登録を目指している“仁徳天皇陵”の前から東側を通り、約1400年前に作られた日本最古の官道「竹内街道」を渡り堺市駅前から浅香山緑道を経由し“浅香山”(旧浅香山浄水場)へ到着です。

本日は、『浅香山つつじまつり』の開催日です。 昨年は“浅香山緑道のつつじは満開”で、赤色・白色・ピンクなどの花が堤一面に咲き、それは見事な綺麗さと大きさでした。と記録されていますが、今年は開花が早く既に多くが散っていました。かろうじて、南側で赤色・白色・ピンクの“つつじ”の花を愛でることができました。

浅香山浄水場の歴史は、明治43年に通水し、大和川の水を浄水処理後堺へ供給して来ましたが、昭和53年からは、淀川の水を浄水したものを受け高さ28mの高架配水池(水道塔)へ一旦溜め近隣地域へ配水しています。(平成24年3月に完成)高架配水池は、2池、水量は1池4,500立方メートル。巨大な建物です。

施設の正式名称は、「浅香山浄水場」から「浅香山高架配水池」と変更になっています。今日の転車散歩のメインイベントは「28mビル13階相当からの高架配水池屋上からの眺望」でした。しかし、強風のため残念ながら地上28mのタンクには登る事ができませんでした。 今年から公開の“地下排水施設”への見学です。 直径1mも有る鉄パイプの中を水道水が流れています。水温はしません。
高架配水池屋上見学には現地での予約が必要です。見学時間帯がありますのでご注意ください。 高架配水池を後にして、高いメタセコイヤが並ぶ大和川沿いの“大和川河川公園”にて休憩。
爽やかな風に吹かれながら河原を走り、古代・中世と灯明用の油の産地だった遠里小野村のあった橋“遠里小野橋”を渡り、対岸のサイクリングロードを東に向かってペダルを踏む頃には気温は上がり、体も汗ばむほどになり川面を渡って来た春風が心地好く感じました。
帰路には、堺市駅・駅前の公園「東雲公園」の洋風のバラの庭園を楽しみました。
バラの良い香りが一面に漂っています。
種類も多く、多彩な色、大きな花を着けたバラがとても見事です。
東雲公園から仁徳天皇陵際散策道の新緑のトンネルを抜け大仙公園に戻りました。

参加者:17人(女性:6人、男性11人+インストラクター4人:計21人)長谷部雅幸

| 自転車散歩 | 16:45 | - | - | - | - |



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